ベータ1・3Dグルカンのおかげでガンの術後は良好でむくみ、だるさが消失

■北海道■59歳■無職   遊佐 素子 さん(仮名)



食が細い私でも体調を維持できる


ガンが見つかったのは、2年前の会社の健康診断がきっかけでした。
血便が出ていたことに加え、血液検査で炎症反応が強く出たため、 精密検査を至急受けるように、といわれたのです。

それまで病気知らずで、全くの健康体だった私は、大して心配はしていませんでした。 そんな軽い気持ちで腸の検査を受けたところ、ガン細胞が見つかったのです。

大腸ガンと診断された私は、すぐに手術を受けることに同意しました。 幸いなことに、ガンは初期段階で、術後の経過も良好でした。 おかげで、手術の二週間後には退院でき、1ヶ月もたたないうちに、私は仕事に復帰しました。

ところが、手術から10ヵ月ほど経過したころのことです。
定期健診で、「肝臓に影がある」と医師にいわれました。
MRI(磁気共鳴画像診断)で検査したところ、肝臓にガンが転移しているのが発見されたのです。 幸い、肝機能値に問題はありませんでしたから、すぐに手術を受けることができました。 患部をきれいに切除し、このときも術後の経過は良好だったので、間もなく退院できました。

大腸ガンになったころから、私はフコイダン(海藻に含まれる成分)を飲んでいましたが、 実は、今年に入ってから飲み始めた健康食品があります。 それが、パン酵母から抽出されたベータ1・3Dグルカンです。

むくみやだるさを感じない!


知人から「ガンの術後に効果がある」と教えられたのがきっかけでした。

それ以前の定期検査で、 腫瘍マーカー(ガン細胞の目印になる物質の総称)などに異常はなくなっていましたが、 この状態を維持しようと思って飲み始めたわけです。

ベータ1・3Dグルカンを飲むようになって実感したのが、 体のむくみや倦怠感が解消したことです。
大きな不調ではありませんが、ときどき「体がむくんでるな」とか、 「だるいな」と思うことがありました。 それが、ベータ1・3Dグルカンを飲み始めてからは、 そんなことが少なくなったのです。

また、私は食が細いため、 食事だけでは体のケアがじゅうぶんにできていないのではないか、 という思いがありました。
その点からも、このベータ1・3Dグルカンは、 体調維持の強い味方になってくれているように思います。