世界初!ベータグルカン製品の比較実験
米国健康療法雑誌 『JANA』
ガン細胞と闘う腫瘍免疫を強化する
2007年3月、米国ルイビル大学のべトウィッカ博士は、
世界初の試みであるベータグルカン製品の比較実験結果を発表しました。
実験の対象となったのは、米国製とノルウェー産のパン酵母由来ベータ1・3Dグルカン、
米国製の大麦由来ベータグルカン、
日本製のアガリクス健康食品など、全7種類 のべ-タグルカン製品です。
各製品をマウスに経口投与し、4項目にわたって免疫の調整作用を比較した結果、
米国製のパン酵母由来ベータ1・3Dグルカンが、
4項目の平均で最も高い数値を示したことが判明しました。
特に、免疫細胞から分泌される活性化物質の一種、
IL-2の産生能が高かったことも、この実験で確認されています。