ベータ1・3Dグルカンで
ガンの腫瘍マーカーが劇的に激減し医師もビックリ

●埼玉県●67歳●主婦 中島 八重子さん(仮名)



車椅子から立って歩くようになった


昨年の秋のことです。
夫が 「どうも足が突っ張るな」などというようになったのです。 そうしているうちに、腰が痛むようになり、その痛みもど んどん激しくなっていくようでした。

病院でMRI(磁気共鳴画像診断法)の検査をしてみたところ、 「ガンが骨に転移しています。どうやら内臓から来ている ようだから、すぐに入院して検査しましょう」といわれてしまいました。

こうして前立腺ガンが発見されたのです。
そして、そのガン細胞の腫瘍マーカー(ガン細胞の目印になる物質の総称)であるPSAの数値が 17.9であると伝えられました。これは非常に高い数値だということです。

医師には 「手術は不可能」といわれ、ホルモン剤による治療 を勧められました。私と息子は、ほかにも何か治療の助けに なるものがないかと、探しました。
こうして見つけたのがパン酵母抽出のベータ1・3Dグルカンだったのです。

ベータ1・3Dグルカンを飲み始めたところ、 PSAの数値は10月に17、11月に16と少しずつ減っていきました。 そして、驚くことに、退院した直前の12月の検査のときには 4にまで減っていたのです。 退院のときはまだ、足にしびれが残っていたため、車いすが必要でした。 ですから、車いすでの生活に合わせ、家の中もリフォームを行いました。 もちろん介護用ベッドも借りました。 ところが、これらのリフォームは、数カ月でお役御免になりつつあります。

手すりにつかまらずに歩ける!


というのも、退院後しばらくすると車いすから立ち上がって歩き始めたのです。 最初のうちこそ、手すりにつかまりながらでしたが、そのうちに手すりも必要がなくなってきました。

夫の回復ぶりは、数字にも現れていて、 1月に検査を受けたときには、PSAの数値は0.78にまで激減していたのです。 これには先生もびっくりしていました。 そして、「今がいちばんいい状態でしょう。 このまま現状椎持でいってください」といってくれました。 ところが、その後も夫は現状維持どころか、どんどん元気になっています。

最近は、車いすを使うこともなくなりました。 先日の検査では、PSAの数値がさらに下がって、なんと0.047になっていました。